- キッチンが古い
- コンロが使いにくい古い
- キッチンスペースが暗い
「リノベーション」と「リフォーム」、どちらも住宅に手を加えることを指す言葉ですが、両者の違いをご存じでしょうか。混同されやすい「リノベーション」と「リフォーム」の違いをご紹介します。
「リフォーム」とは、一般的には「古くなった建物を新築同様の状態に修繕・改修する」という意味合いで、部分的な修繕工事の呼称として使われています。具体的には、古いお風呂やトイレを最新のものに取り替えたり、汚れが目立つ壁紙を張り替えてキレイにしたりといった工事等のことをいいます。
英語圏では、家などの改築・改修を総じてリノベーションというそうです。
ライフスタイルや好みに合わせ、新たにつくり変えて別の価値を創出することを「リノベーション」といいます。
たとえば、家族が独立して少なくなった3LDKの住宅を1LDKに変更したり、趣味のための広い土間や、シアタールームを作る等、単なる修繕・改修には留まらない、意図した改修工事のことをいいます。
昔は使い勝手のよかった住まいでも、家族構成やライフスタイルの変化に伴い使いづらい部分が出てくるものです。今現在お部屋を使う方にとって過ごしやすいお部屋に改修してみませんか。
キッチン、浴室、トイレ等の水回り、劣化して不便なままお使いになっていませんか。日々の生活に欠かせないものだからこそ、使いやすく、自分好みのものに交換することで、毎日の生活がもっと楽しくなります。
きれいに暮らしていても、年月とともに内装は汚れてきてしまうものです。新調することで気分も一新してみませんか。生活の変化に合せた間取りの変更や、高齢者の安全に配慮したスロープの設置もご相談ください。
屋根や外壁は雨風や紫外線から住宅を保護する役割があります。劣化すると見た目が悪くなるだけではなく、雨漏り等から建物の構造も傷んでしまいます。長く暮らしていくためには定期的なメンテナンスが欠かせません。
物干しスペースを改善したい、駐車スペースを使いやすくしたい、防犯を強化したい等、外回りのご相談も承ります。また、玄関回りのデザインをこだわりたい、植物や花で彩りたいといったご相談もお任せください。